時間が繰り返す

あ~~~~~~~曲が出来ない・・・
4月上旬は調子良かったんです。それに音源作りに集中できる状態にもやっとなったんです。なのに、頭痛い。首と頭の繋がってるところあたりが筋肉痛みたい。そんなスランプな時は息子を誉めて、そんな息子を産んだ自分を誉める。ゆがんでるでしょ?
だからブログでちょっと休憩。

今自分に足りないのは、好きなアーティストのライブに行けていないことだと思う。生で観たいんだよ~~~。最後は昨年のNine Inch Nailsだし。しかも3月くらいだから1年以上行ってないわけ。
昨年末のbenちゃんは行けない状況だったし、、、
しょうがないからいろんな音源聴いて、ヘッドフォンの世界にどっぷり浸るしかないんです。
そうするといろんなことに気づき始めました。

例えば、今アレンジもしているから、曲の中の気づかなかった音たちの存在。
無駄に思えるかもしれない場所にある音たち。曲に馴染むにつれて、その存在は必要不可欠となっていく、、、みたいな。それがとても大切であること。それと音の処理のされ方。アレンジャーによってどんなに誰でもプロ並の音が作れるといっても、個性は変えられず、どんな機材を使おうと、生音源だろうと、その人の音になっていくという結論。
人によってはリヴァースたっぷりだったり、からっからに乾いた音しか出さなかったり、シンセが結構古臭いのに面白かったり、ドラムが入っていると思ったら入ってなかったり。まぁ、飽きませんわ、音オタクとしては。
私のヘッドフォンは1996年からaudio-technicaなのだ。これもどうしようもなく好みの問題です。音源系はローランドで、ピアノはYAMAHA系で、OSはwindows。これって組み合わせ自由なのに選択せざるを得ない状況になるということは個性であり、出会いです、運命の。
サッカーのキングカズさんが音楽は「トシちゃん」と言い切るように(ちょっと違うか・・・)。
とにかく、音楽好きの彼氏がもしいて、こういった趣向に口を出そうものなら、「うるせぇ~~」となぜか異常にキレると思う。これ読んでる方にもいるだろうけど、こっから入ってこないでっていう領域ってあると思うの。これは質問なんだけど、男性って彼女に言うこと聞いてもらえないとなんで愛されていないとおもうのかしら????その領域は男性、女性の違いと同じレベルだと思うんだけど・・・私だったら他人がこだわっているものを諭したり、道を変更させたり絶対しない。昔はしたかな?でも今は絶対しない。そこ個性の領域だからってね。他人の意見を聞いたほうが成功するよと言われた場合、その後責任と取れるのかしらとも思う。自分で選らんで自分で生きていくということは自分に対して責任を持っているわけです。逆に言えば他人に頼ってばかりの人は自分の責任を人のせいにする人だと思っている。でも、そんなにキッチリしてるわけでもないから、丁度良い場所をここかな?って感であたりながら生きています。
話が超~~脱線。

昔からどんなにスランプでもとにかく音は出しておく、これ鉄則。
もう直ぐライブもあるし、ジャケとか宣伝材料も作成しなけりゃいけません。まぁまぁ好きな事してて死んだ人なんて見た事ないから、夢にどっぷり浸かりながら進むべし!

金持ち父さん貧乏父さんで書かれていることは結構面白い。知らなくてはいけないことがあるって話なんだけれど、知らない間に頭の良い人に操られている人にならないようにしなくちゃね。
「頭の良い人は自分より頭の良い人と仕事をする。」そうやってお互い高めあえる存在と友達でいると悩みなんてなくなりますよね。欲を言えば、体力が10代の頃に戻れたらいいな。。。

それではまた。

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