likely broken my heart

就業テストにタイピングがあって、ブランドタッチが出来る私はとても有利だと昨日知りました。働き方の選択肢として、派遣会社登録は結構音楽との両立にあっていると思う。前回同様(翻訳の会社)音楽に支障の無い働き方で、なおかつ職場にも迷惑をかけたくないという気持ちで大手派遣会社に向かいました。担当の珍しい苗字の女性は全てを認めてくださった。そして、経歴を見て、感心してくださった。嬉しかった。最近、特に最近、私は無名だし、ヒット曲もなく(名曲はいっぱいある!)そういう状態のミュージシャンにだいたい世間は冷たいし、モチベーションを保ち続けるのがとっても大変だなと毎日限界と戦っています。だから、こういったシチュエーションに出会うと本当に自信にはなります。
思い通りに生きている人間がこの世に何人居るだろうとか、途方も無いこと考えたりもします。でも少なくとも不幸ではない。感謝の気持ちいっぱいです。

でもやりたいのに出来ないのはとても辛いことです。
やれば良いと思い、懸命にやってきたけど、ふと振り返ると、足跡のない自分の歩いてきた道を見つけることがある。恐らく欲深いのだろう。でも私はそれも個性だと思っている。
そうしたら47年過ぎていた。何を始めるにも遅いも早いもないって。でもそれは少し違う。環境があってこそ、許されてこそなのです。他者から見て自分がどう映っているのか分からない。続けていればいいことがある。はい、たま~~~~にそういうこともあります。だからとても貴重です。

私の心は今折れそうです。

今まで私はブログで考えを記すことで自分を処理してきました。
歌うことでジャッジされてきました。で、やれないのであれば、やれる人間ではないのかもしれない。一度ここちゃんと認識しておこうと思う。所詮相手にして、相手にされているのは人気商売の有無。
こつこつ続けている方への羨望の気持ちがあります。

思いやりのある話にとても弱い。人の気持ちの分かる人って何よりも素晴らしいと思う。毎日純子先生に電話して思った。夢を持ってることを話す事が最近恥ずかしくなってきた。素晴らしい事なんだろうけど、恥ずかしさは否めない。でも堅実に年金もらって社会に守られよう、生き延びるために何かを利用しようとすると自分の中に物凄い罪悪感が湧き上がる。既にやってきただろうにね。こうやって死ぬまであがき続けるしかないのでしょうか?答えは「yes」。

私を本当に好いてくださる方と仕事をしていきたい。また札幌に行ったら気持ちも変わるし、大人になってもどんどん価値観は変わるものなんだなって思います。

昨日バイリンガルニュースで45歳以上を老年のように話していたけど、27歳くらいの女の子はそう思うんだろうね。私もそうだったかな?その実気持ちは中2で止まってるんだけどね。それ中2病っていうんだよね、あははは。

まぁ、とにかく毎日戦ってます。綺麗事に疲れました。

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