2013/08/14 MANDA-LA2 Nobori Eri「HARDflower」炸裂ライブ終了!!

PHOTO BY 佐藤@富山様
14日、終わりました。そして今日16日。
まだ、ライブの余韻に浸っている私。凄いいいライブを観た後、家に直帰出来ない私が自らのライブで同じ感情。ちょっと気持ち悪いと思われるでしょうが、本当にそうなんだから仕方がない。初めてのお客様も少しずつ増えて、でもステージから見ると、なんか右側にお客様が固まっているように見えて、でも、とっても温かい雰囲気の中で、好き勝手やらせて頂きました。実は14日また緊張だけのライブになったら、もう私は終わりだなくらいの気持ちで挑んだこの日、最初から、リハから、曲の世界にずっぽり入ることが出来た。それはEri Bandのお陰であり、ホームグランドのMANDA-LA2
の環境であり、だんだんとNobori Eriという音楽が身についてきた証拠でもあると思った。
来てくださった皆さんとお話がしたくて、ご挨拶していたら、以前までゆっくり話せた仲間たちと全然話せなかったなって思って。
音楽を広めたいって思ったら、こういうことになっていくんだなってちょっとがっかりしたりして。でも心の中で繋がっているから、大丈夫って言い聞かせています。
仮名ですが、アリンさん、ポイントさん、ぼーとし、せいこちゃん、こなかったけどYUAKWAさん。
毎回ライブの反省をファンの方としています。directだし、愛があるから、正直な感想もちゃんと受け止められる。これから少しずつ多くの人にライブを観ていただくことになっても、この関係はこわしたくないなぁ~って本気で思う。

さて、そのライブ。
13年前にやったEriのライブ以来初めて何かが私の乗り移りました。
不思議な話、自分であって、自分じゃない何かにコントロールされる感じ。
ロックの神様がパンクの世界に導いてくれる感じ。
North wave(札幌)主宰ライブ(2000年)の時、地元で結構キャパある会場で、たくさん「Eri~」って呼ばれた中でやったあのライブで感じた表現するという伝えるという恍惚。
やばかった。バンドならではの緊張感、ひとりでは味わえない融合感。
また絶対やる!!
もっと成長したいって思う。

Eri bandのkiyoさん、佐藤くん、たなけくんもやっぱりレコーディングからお付き合いいただいているので、段々一体感みたいのが生まれてきたように思います。
音楽で食べているBandメンバーに刺激を受け、よりピアノがいい感じでついていけるように更に練習しなきゃな。
本当にありがとうございます。

昨日はアイドル(?)仲間の杉浦幸さんと飯を食いに行ってきました。
亡き友仲間も「ライブお疲れ」って。だんだん音楽家として認めてくれて、嬉しいよ。マジで。
杉浦(あえて呼び捨て、だって普段そう呼んでるから)と昔の、今の、これからの人生を一杯共有してきました。意外かもしれませんが、結構人生経験がリンクしています。
気が合う友は恐らく何年会わなくても、再会するとまるで昨日も会っていた様に変わらず話すことが出来るんだって思っています。

今日のブログはちょっと長いよ。

私の音楽は理解されるまで時間がかかるんだって実感。
でも確実に届く人には真っ直ぐに届き、そうでない人には全然届かない、真ん中がない音楽なんだな。杉浦にも「森下(私はこう呼ばれています)は真ん中がない」と昨夜も言われました。
間違いない。そんで変える気がまったくないのです。

これからもどうぞそんなわがままな、そして、へんちくりんなNobori Eriをどうぞよろしくお願いいたします。

あっ、終わりです^^

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