久しぶりに「元気ですか?」
ブログでは随分とご無沙汰いたしました。
その実、なんとなく、考えるところがありまして、今年はなるべくプライベートな個人的発言は控えようと思っています。
毎日PC作業に関わる上で、または、いろいろお知らせしたりするためにインターネットは必要不可欠。
でも、最近、フェイスブック、インスタ、twitterでは現在の活動をお知らせする程度でいいのかな?とふと思い立ったわけです。
理由として、逆に自分が好きな役者、ミュージシャン、作家のそれらを見る時、何を求めているのかなって思って。
そうしたら、私生活のことなんて知りたくないかなって思っちゃいました。
産み出された作品を通してファンになったとしたら、知らないほうが楽しめるという結論に至ったわけです。
今年は美空ひばりさん、生誕80周年ということで、テレビやラジオ、ネットの記事などで頻繁に話題となっております。
私の母が大ファンだったことと、母のカラオケで歌うひばりさんの曲を聴いて育ったため、メディアで見聞きするとまるで母のことを話題にしているように思えてくるのです。
でも現実は遠い遠い存在。雲の上のスーパースター。
やっぱりスターにはそうであって欲しい。
絶対に会えない人、届かない人。
昔、山下達郎さんがラジオの生での公開ライブを断ったという話を聞いたことがあります。
それは、「レコードを買ってくれた人に失礼だから、ただでは歌いません。」という話だったように思います。
むむっ、これは凄い強気!敵が多くなってしまうのでは?と若い浅い当時18歳の私は思いましたが、のちに、村田和人さんのライブでゲスト出演されたご本人の歌を聴いて、「あぁ、これをただで聴いてはいけない。」と実感したものです。
それこそアイドルのプロフィールが多少加工されていることに違和感を感じていた時代はなんにもわかっちゃいなかったんですね。応援してくださる側の気持ちを。
この年齢になって初めて気付くとは、自分でもやれやれ、と思いますが、現在自由に表現出来る立場になったのだから、作品を作った!で終わらずに、見え方、魅せ方を掘り下げなければならぬと。
まぁ、もう遅いかもしれないですね^^。
ネットに一度UPしたデータなどはどこにどのような状態で残されるかわかりませんので、そういった意味でも、言葉は慎重に使って行こうと思います。
もう今年も半分に届きそうな頃合ですが、目標達成出来るように日々精進するしか、もう立っている場所を楽しめそうにもないので、頑張ります。
それでは、また!
その実、なんとなく、考えるところがありまして、今年はなるべくプライベートな個人的発言は控えようと思っています。
毎日PC作業に関わる上で、または、いろいろお知らせしたりするためにインターネットは必要不可欠。
でも、最近、フェイスブック、インスタ、twitterでは現在の活動をお知らせする程度でいいのかな?とふと思い立ったわけです。
理由として、逆に自分が好きな役者、ミュージシャン、作家のそれらを見る時、何を求めているのかなって思って。
そうしたら、私生活のことなんて知りたくないかなって思っちゃいました。
産み出された作品を通してファンになったとしたら、知らないほうが楽しめるという結論に至ったわけです。
今年は美空ひばりさん、生誕80周年ということで、テレビやラジオ、ネットの記事などで頻繁に話題となっております。
私の母が大ファンだったことと、母のカラオケで歌うひばりさんの曲を聴いて育ったため、メディアで見聞きするとまるで母のことを話題にしているように思えてくるのです。
でも現実は遠い遠い存在。雲の上のスーパースター。
やっぱりスターにはそうであって欲しい。
絶対に会えない人、届かない人。
昔、山下達郎さんがラジオの生での公開ライブを断ったという話を聞いたことがあります。
それは、「レコードを買ってくれた人に失礼だから、ただでは歌いません。」という話だったように思います。
むむっ、これは凄い強気!敵が多くなってしまうのでは?と若い浅い当時18歳の私は思いましたが、のちに、村田和人さんのライブでゲスト出演されたご本人の歌を聴いて、「あぁ、これをただで聴いてはいけない。」と実感したものです。
それこそアイドルのプロフィールが多少加工されていることに違和感を感じていた時代はなんにもわかっちゃいなかったんですね。応援してくださる側の気持ちを。
この年齢になって初めて気付くとは、自分でもやれやれ、と思いますが、現在自由に表現出来る立場になったのだから、作品を作った!で終わらずに、見え方、魅せ方を掘り下げなければならぬと。
まぁ、もう遅いかもしれないですね^^。
ネットに一度UPしたデータなどはどこにどのような状態で残されるかわかりませんので、そういった意味でも、言葉は慎重に使って行こうと思います。
もう今年も半分に届きそうな頃合ですが、目標達成出来るように日々精進するしか、もう立っている場所を楽しめそうにもないので、頑張ります。
それでは、また!
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