HPで！！

空いてる時間で、talkのブログみたいのを始めようかと思います。
春だしね。

で、自分の曲かけたりして、mp3でダウンロードできるようにして、通勤のお供にしてもらって、、。
内容はランダムに行きますけど、主にタイムリーなニュースね。
そこから、リスナーの方との交流を深められたらなと思います。
前ブログでの葛藤の結果、思いついた企画です。
なにせ、今の自分を謎にしながら、且つ生きてる理由も理解して頂きたいというわがままな企画。

春の匂いってあるでしょ？
息子を産むために入院したのがこの時期で、日赤医療センター思い出すのね。
洗濯してたら破水して、緊急入院（オリンピック飛び込みの選手、馬渕よしのちゃんが命の恩人）。
ベッドで約2週間全く動けなくて、母が窓を開けてくれたら、春の匂いがたくさんしたの。
ベッドに縛られてたせいか、いろんな事したくてたまらなくなった。まぁ出産をしなくちゃいけなかったんだけど、母が毎日そばにいてくれたから安心して他のことたくさん考えられたんだと思う。
今だって、母が生きてたら、沢山希望的な話が出来たと思うけど、人はみんな寿命があるから、たらればなんてないんだよね。

日本以外は秋が新期の国が多いでしょ？
でもやっぱ春だと思う。そうやって育っちゃったからね。
札幌で言うと、雪解けの時期だから、さぁこれから雪積もりますよって秋より、新芽が出てくるときに入学のほうがしっくりくる。

猫たちも春は窓に張り付きです。先日はカラスの行水をずっと見守ってましたよ。
私ももうすぐ電車の窓なんかから見えるピンクの桜見て「あーあ、あと何回この春を迎えられるのかな」なんつって。。。

シリアスな話、40代はまだ若い。
いろんな意味で老いを実感するのは50代後半なのかなって思います。
私の母は死ぬまで老いとは無関係でしたが、確実に迫ってくる死をみつめて人生設計しないと、本当の満足は得られないと感じてます。
現役のまま、または、安全に、または、行けるとこまで行く、なんでもいいけど。
大人にはきちんとならなくちゃいけないと思う。

私が持つ大人の定義は、自分より若い人間に対して、勉強になる人材になることだと思います。手本にもならない臨場感のない人生だけは送りたくない。母からは実際何にも社会のことは教わんなかった。母親しかいないのに、母は浮世離れした人で、一般社会のことや家事、生活の回し方などは全くといって母から見て学ぶことも無かったし、言葉でもなかった。逆に私が社会的なことを話すと、面倒くさい女！と言われていた。
私には息子がいるから、そういう母親になるわけにはいかないという信念があって、息子が居なかったらじゃあ、浮世離れしてたかって聞かれると、そうだったかもしれないなと思う。
今、息子は社会の扉に手を伸ばしている。
そこでアドバイスのひとつもできない、しかも思いやりのあるアドバイスのできない親は子供を大人の形には育てられるけど、最後の社会へ放つ役割は果たせないと、ここが一番大事な子育てのラストイベントだと思うのです。
良い大学入学させたらOKとかありえない。
そうやってもし犯罪者を作り出してしまったら（極論ですが）と思うとぞっとします。
頭が良い分、知恵働くからきっと立派な犯罪者にだってなり得る。思考の持って行き方はきちんと親が教えるべき。知識の使い方っていうのかな？
ブローバル規模でものさしを使える大人に息子にはなってほしいな。

とにかくtalk番組作ります。今夜から。で、このブログ、もしくはHPに番組のリンクはります。
時事ネタを主に、英語と猫学も絡めて。ナチュラルカラミティ。

それではまた更新いたします。