next stage
31日のライブを終えて、これまでを振り返り、課題が増えました。
とても良い事でしょ?
アドバイスくれる方はみんな私の将来を懸念し、どうしたら良くなるかを真剣に話してくれる。
普通はもう、リタイアを考えてもいい年頃なのかもしれないけれど、私の場合、まだ何も成し遂げていないから、このままじゃ生きている限り後悔ばかりになり得る。
自分の音楽のスタイルは、全身全霊で歌う事だから、それは変えられないけれど、そこにある姿はいったい何なのかを明白に表現する必要に迫られてきたんだと思う。
例えば、どんな音楽なのかとか、何を表現する人なのかとかね。
これは本当に難しいことなんですよね。他者がプロデュースしてくれるんなら、お任せでどんな役処も演じられるけれど、この演じるってのがとんでもなく苦手ゆえに、ここまで正直に音楽に向かい合ってしまった訳だし。正直がゆえ、同じ事を繰り返しやるのも嫌だからやっかいです。
でも、今までの私の音楽を全部ゆっくり聴いてくださったら、言葉には出来ない一貫性を見つけてくださる方もいると思うの。そういう話の出来る人とこれからは仕事をしていくつもりなんです。
実際とても冷静に私を見てくれる人に囲まれているから、話し合いながら、音鳴らしながら、探り探り新作を作ります。
でも、過去の曲も今に合わせて蘇らせようと思っています。
自分で作ってきた曲は自分の子供のようなものだから、忘れるなんてできないのね。
音楽面は作詞家の佐藤純子さんにたくさん相談に乗ってもらおうと思ってる。純子さんも私も音楽の魅力に取り憑かれているから、Nobori Eri Worldを完成させることができると思う。
もうかなり、私には世界が見えてきている。
キャッチコピーって何であるのか分からなかったけれど、やっぱり必要だと気づいた。
リスナーってたくさんいらっしゃって、常に聴きたい音探して、タワーとかHMVとかで試聴してるじゃない?で、こんな音楽ですってイメージを伝えると、より聴きたいって思っていただけるんだと思うんです。その具体的且つ鮮明さを表現する言葉、映像、着る服、メイク、髪型、話す事を探しているんです。
スタンスとしては分かりやすさに必然を感じないから、このままカオスの世界を体言できる音と、心に突き刺さる歌詞を作る。曲が歌詞に、歌詞が曲に与える影響は大きいから、刺激しあいながら、ひとつひとつの絶対を作品にします。
それが完成したら、必ず皆様の住んでいる場所に行って、聴いて頂きます。
そういう年にしたいと。
31日に確信したのね。死ぬまで歌うな~って。
死ぬまで音楽制作意欲はなくならないなって。
グラミー観てて、「get lucky」パフォーマンスを観ているビッグスターたちは本当に楽しそうだった。ジャンルは違えど、そんな壁越えて、本気で楽しんでいらっしゃった。ナイル・ロジャース、スティーヴィー・ワンダーという大御所とファレル・ウイリアムス、ダフトパンクという新参者(前者に比べたらって意味)甲乙じゃなく、永遠にそうやって音楽は伝えられていくんだって感じたとき鳥肌がたったぜ。
私もたくさんの才能と音を紡いで行こうと思った。
音楽じゃ食べられない、とか、有名になれない、とか、もうさ、そんなこと、後は成り行き任せ。
まずは作品でしょ。
強いとか弱い女です、とか、いわゆるっていう簡単なイメージじゃなくて、ちゃんといろんな責任背負って、背負い込んで、ただ前見て真っ直ぐ行くっきゃないっしょ。。。そんな逃げ場のないそんな世界へ、迷い込んでみます。
結果は今は全く考えていません。
ステージの上では普段の自分じゃない自分に、音楽に飲み込まれた自分がいます。
でも、日常はnormalを大切にする自分がいます。
その両方で、私、が出来ているんだって。
片方どちらも失くせない状況を自ら作ってしまったのだから。
私個人は今までもこれからもずっと変わらないけど、生み出す作品はまた変わるでしょう。
とても良い事でしょ?
アドバイスくれる方はみんな私の将来を懸念し、どうしたら良くなるかを真剣に話してくれる。
普通はもう、リタイアを考えてもいい年頃なのかもしれないけれど、私の場合、まだ何も成し遂げていないから、このままじゃ生きている限り後悔ばかりになり得る。
自分の音楽のスタイルは、全身全霊で歌う事だから、それは変えられないけれど、そこにある姿はいったい何なのかを明白に表現する必要に迫られてきたんだと思う。
例えば、どんな音楽なのかとか、何を表現する人なのかとかね。
これは本当に難しいことなんですよね。他者がプロデュースしてくれるんなら、お任せでどんな役処も演じられるけれど、この演じるってのがとんでもなく苦手ゆえに、ここまで正直に音楽に向かい合ってしまった訳だし。正直がゆえ、同じ事を繰り返しやるのも嫌だからやっかいです。
でも、今までの私の音楽を全部ゆっくり聴いてくださったら、言葉には出来ない一貫性を見つけてくださる方もいると思うの。そういう話の出来る人とこれからは仕事をしていくつもりなんです。
実際とても冷静に私を見てくれる人に囲まれているから、話し合いながら、音鳴らしながら、探り探り新作を作ります。
でも、過去の曲も今に合わせて蘇らせようと思っています。
自分で作ってきた曲は自分の子供のようなものだから、忘れるなんてできないのね。
音楽面は作詞家の佐藤純子さんにたくさん相談に乗ってもらおうと思ってる。純子さんも私も音楽の魅力に取り憑かれているから、Nobori Eri Worldを完成させることができると思う。
もうかなり、私には世界が見えてきている。
キャッチコピーって何であるのか分からなかったけれど、やっぱり必要だと気づいた。
リスナーってたくさんいらっしゃって、常に聴きたい音探して、タワーとかHMVとかで試聴してるじゃない?で、こんな音楽ですってイメージを伝えると、より聴きたいって思っていただけるんだと思うんです。その具体的且つ鮮明さを表現する言葉、映像、着る服、メイク、髪型、話す事を探しているんです。
スタンスとしては分かりやすさに必然を感じないから、このままカオスの世界を体言できる音と、心に突き刺さる歌詞を作る。曲が歌詞に、歌詞が曲に与える影響は大きいから、刺激しあいながら、ひとつひとつの絶対を作品にします。
それが完成したら、必ず皆様の住んでいる場所に行って、聴いて頂きます。
そういう年にしたいと。
31日に確信したのね。死ぬまで歌うな~って。
死ぬまで音楽制作意欲はなくならないなって。
グラミー観てて、「get lucky」パフォーマンスを観ているビッグスターたちは本当に楽しそうだった。ジャンルは違えど、そんな壁越えて、本気で楽しんでいらっしゃった。ナイル・ロジャース、スティーヴィー・ワンダーという大御所とファレル・ウイリアムス、ダフトパンクという新参者(前者に比べたらって意味)甲乙じゃなく、永遠にそうやって音楽は伝えられていくんだって感じたとき鳥肌がたったぜ。
私もたくさんの才能と音を紡いで行こうと思った。
音楽じゃ食べられない、とか、有名になれない、とか、もうさ、そんなこと、後は成り行き任せ。
まずは作品でしょ。
強いとか弱い女です、とか、いわゆるっていう簡単なイメージじゃなくて、ちゃんといろんな責任背負って、背負い込んで、ただ前見て真っ直ぐ行くっきゃないっしょ。。。そんな逃げ場のないそんな世界へ、迷い込んでみます。
結果は今は全く考えていません。
ステージの上では普段の自分じゃない自分に、音楽に飲み込まれた自分がいます。
でも、日常はnormalを大切にする自分がいます。
その両方で、私、が出来ているんだって。
片方どちらも失くせない状況を自ら作ってしまったのだから。
私個人は今までもこれからもずっと変わらないけど、生み出す作品はまた変わるでしょう。
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