2013年 ラストブログだよ。

本年度もどうもお疲れ様でした。
ここへ訪れてくださる皆様に支えられて、何とか今年（「HARDflower」の全国発売）の大きなイベントを乗り切ることが出来ました。「OutSideRecords」http://www.outside-r.com/の大好きなお二人の後押しがあってのラッキーな出来事でした。
お陰さまで、なんとか、発売元ウルトラ・ヴァイヴ様にはご迷惑かけずに、今年は乗り切れました。
振り返ると、とても不思議な年になりました。
あんなにこだわっていた自分の世界感への妄想が現実となり、構えなくても自然に表現できるようになっていました。
MANDA-LA2でのライブ活動がその成長を助けてくれたと思っています。

さて、今年最後に私の言いたいことを記しておこうと思います。
これから目指す指針とでも言うべきでしょうか。
まず、何にもとらわれず、更に自分世界を実現するべく行動をとっていこうと思っています。
具体的に言うと、根本にある「金儲け」の「商売」としての音楽ではなく、「芸術」あるいは「表現者」としての音楽を追求しようと思います。
英語だけのアルバムの発表（海外でのライブ実現の為）、ライブ数の増量、インターネットを利用してのクリエーター探しなど、活動内容を考えるだけでとんでもなくときめいております。
ですから、慌てて創作し、発表するのではなく、「HARDflower」を踏まえた私がどのようにこの先、生きるかをご提供していけるような活動を目指したいのです。
ちゃんとした（過去入社した中で一番大きい会社）所にもお勤めが決まって、それ以外の時間を思いっきり、芸術、音楽に費やそうと、あと英語のスキルも高めていこうと。
2014年はどうなるのか、今の私には想像ができませんが、締め切りが近いことを知っていますゆえ、どうぞ、温かく見守って頂ければと存じます。

残すは12/26（木）の渋谷でのライブを残すのみとなりました。
精一杯、弾き語りますので、応援に来て下さいね。
間違いなく今のところ一番若い姿なのでWWWW
というか、年々それは齢を重ねていくでしょ。
味わいのある壮年期を迎えようと思います。
充分自分ではおもろい人間だと自負しておりますが、、、、、おもろいだけじゃなく、強く生きたいと本音で思うようになりました。
ダメだって良い、納得いく過ごし方を探して、今日もピアノ練習、タイピング、英語のお勉強続けてますよ～～～～～。
基本となるルーティン作業は続けなくちゃね^^

それではライブに来られない皆様。
今年も本当にお世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
2013年12月
Nobori Eri