ブログ更新します。
半沢直樹、終わりましたね。
このワンクール、本当に身を削る思いで悩んでおりました。
一生、音楽を続けていくには、今のスタンス以下にはならないようにしていくには。
何をしたらいいのか、どう生活したらいいのか。
常に心の中にその問題がありました。
結局悩んでる時間があったら、その思いを聞いてくれる人にどんどんお会いしようと決め、実行し始めました。
早くそうしてればよかった、と感じます。
やはり、音楽は人と人を結ぶぬくもりなんだって。
これまで、良いライブやって、自信のある音源さえあれば、必然分かってもらえると勘違いしていました。
実際、感度の良い方は、自主制作盤、プレス盤共にご購入くださり、ショップでこんな風に置いてあったよと写真を見せてくれたり、ライブを観て、「武道館で見たい」と言ってくださったり、嬉しい出会いは沢山ありました。
その方たちのほとんどは私を通して、未来を見てくださっているのです。
とても嬉しい。
ですから、その応援くださる方とダイレクトに繋がっていくという行動は、今後のための必須だと感じずにはいられへんのです。
無駄に悲しい気持ちの時間を過ごしたとは思いません。
人は時として痛みを感じないと、他者の痛みを感じることを忘れてしまいます。
自分のことばかり考えてるうちはまだまだダメだと、とあるスーパースターに教えて頂きました。
最近ビッグネームの方とお話する機会が何度かありまして、私みたいにスカスカな芸歴ではなく、30年以上もトップを走り続けている方のお話は私にとって、何より勉強になり、刺激になります。
昨日も皆さんご存知の同性の先輩とお話をしましたが、「仕事が大好き」と素敵な笑顔でおっしゃっていました。
「大好き」って素敵なことだと思います。
大切なことだと思います。
今、私の周りにいる友人は本当に素敵な人ばかりです。
この年齢になるまで、自分の殻にこもっていたからこそ、その友人たちのありがたみもよく分かります。
長かったし、いろんな事あった。
それはみんな一緒なんだって、それでもみんな笑顔で頑張ってきたんだって、話を聞きながら実は泣きそうになっていました。
結構自分ひとりで小器用に出来ちゃうところがあるから、これまで生きてこられたけど、これからは違うと思う。
生かされているという意識とまた会いたいと思う気持ちを大切にしようと思う。
結果何が待っていても、今の仲間たちがいれば、それだけで大丈夫だと思っています。
もちろん、音楽、精進続けます。
ピアノ練習やめません。
英語も続けています。
タイピングゲームも続けます(今SEGAで1級です)。
強がったり、見栄を張ることなく、自由で自然で、時には思いっきりアホになって、時に抜群にクリエイティブになって、毎日を味わって生きていくんです。
ちょいくどくなりましたが、真面目に「HARDflower」を手に取ってくださった皆様、本当に感謝いたします。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
大好きな皆様へ。
このワンクール、本当に身を削る思いで悩んでおりました。
一生、音楽を続けていくには、今のスタンス以下にはならないようにしていくには。
何をしたらいいのか、どう生活したらいいのか。
常に心の中にその問題がありました。
結局悩んでる時間があったら、その思いを聞いてくれる人にどんどんお会いしようと決め、実行し始めました。
早くそうしてればよかった、と感じます。
やはり、音楽は人と人を結ぶぬくもりなんだって。
これまで、良いライブやって、自信のある音源さえあれば、必然分かってもらえると勘違いしていました。
実際、感度の良い方は、自主制作盤、プレス盤共にご購入くださり、ショップでこんな風に置いてあったよと写真を見せてくれたり、ライブを観て、「武道館で見たい」と言ってくださったり、嬉しい出会いは沢山ありました。
その方たちのほとんどは私を通して、未来を見てくださっているのです。
とても嬉しい。
ですから、その応援くださる方とダイレクトに繋がっていくという行動は、今後のための必須だと感じずにはいられへんのです。
無駄に悲しい気持ちの時間を過ごしたとは思いません。
人は時として痛みを感じないと、他者の痛みを感じることを忘れてしまいます。
自分のことばかり考えてるうちはまだまだダメだと、とあるスーパースターに教えて頂きました。
最近ビッグネームの方とお話する機会が何度かありまして、私みたいにスカスカな芸歴ではなく、30年以上もトップを走り続けている方のお話は私にとって、何より勉強になり、刺激になります。
昨日も皆さんご存知の同性の先輩とお話をしましたが、「仕事が大好き」と素敵な笑顔でおっしゃっていました。
「大好き」って素敵なことだと思います。
大切なことだと思います。
今、私の周りにいる友人は本当に素敵な人ばかりです。
この年齢になるまで、自分の殻にこもっていたからこそ、その友人たちのありがたみもよく分かります。
長かったし、いろんな事あった。
それはみんな一緒なんだって、それでもみんな笑顔で頑張ってきたんだって、話を聞きながら実は泣きそうになっていました。
結構自分ひとりで小器用に出来ちゃうところがあるから、これまで生きてこられたけど、これからは違うと思う。
生かされているという意識とまた会いたいと思う気持ちを大切にしようと思う。
結果何が待っていても、今の仲間たちがいれば、それだけで大丈夫だと思っています。
もちろん、音楽、精進続けます。
ピアノ練習やめません。
英語も続けています。
タイピングゲームも続けます(今SEGAで1級です)。
強がったり、見栄を張ることなく、自由で自然で、時には思いっきりアホになって、時に抜群にクリエイティブになって、毎日を味わって生きていくんです。
ちょいくどくなりましたが、真面目に「HARDflower」を手に取ってくださった皆様、本当に感謝いたします。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
大好きな皆様へ。
コメント
コメントを投稿