ご無沙汰ブログ更新。

暑いです。昨日の夕方は私の住む街では雷がバリバリ落ちてきました。雷に恐怖を感じたのは初めてでしたよ。今日は休みと決め、ゆっくりします。精神的に疲れたときは、好きな事だけする。それが鬱から回復してからの我流のやり方です。それとFacebookにハマっています。毎日チェックしないと気持ちが悪い。良いも悪いもそういう時期ということで、このハマりは深刻には受け止めていません。逆に毎日誰かを想い、誰かに想われる媒体の発見として、「素敵な世界」を満喫しているのかもしれません。

私の中学生の時の夢は、バレリーナか作家になることでした。バレエは週5日のレッスンをこなしていましたので、憧れというよりは現実でしたが、作家は、自宅に書斎を構え、机に向かってひたすらペンを走らせるスタイルに完全に妄想を抱いていました。ご飯も食べず、集中すると昼夜問わず、時間を忘れる。ペン先に違う自分を見る。
実際、中1の学園祭展示物として、小説を手作りして出品しました。星新一、小松右京、筒井康隆の模倣です。宇宙人が来て、友達になる話。超~絵本でした。私は小説のつもりでしたが・・・。結果、あきらめました。7年前にも挑戦したけど、是も面白くない。どうやっても書けないんです。
曲は何も考えなくとも作れるのに。合う合わないの差ですね。
でも結局物作りが好きなことには変わりはないようです。

その憧れを今息子が変わって目指しています。特に強制した訳ではないのです。読書は強制でしたが、知らない間に勝手に読み始めていました。私の祖父、父共に物書きでしたから、不思議なことではないですが、私目線の息子は決して何かに集中するタイプに映らなかったので、現状が少し不思議で誇りに思います。加えて、面白い。これが本当に面白い小説なんです。書こうと思って書けないものだと自ら分かっているし、読書家だから分かるんです。細かい添削が必要な部分は問題じゃなく、「あ~、才能あるな」って思う。毎日毎日書いてます。それも才能でしょう。
知人が書く小説なり、作文なりには文章の奥にその人の面影を感じるものですが、息子の小説に息子が全く反映されていない。それが凄いと思う。妄想に自我がないのは珍しい。息子の全てを知らないだけかもしれないけれど、子供のことを理解していない母親っているのか?と悩むくらいです。

私は自分がこれまでの貴重な体験から得た大事な思想を、大事じゃない人には話さない。逆にこの人ならという人には常に格言めいたことを話題とした会話をしています(うざいと思われているでしょう)。特に若い世代に第2次世界大戦の話を生きた体験者から沢山聞いた最後の世代だと自負しているので、伝える役目があると思っているのかもしれません。息子はそれをとても理解しています。この先どんな人生が待ち構えているのかが、今は楽しみでしょうがないです。

さて、2013年8月14日、MANDA-LA2やります。
今回は「HARDflower」レコーディングオリジナルメンバーで演奏することに相成りまして、大変興奮しております。あぶないMCも聞き所です。どうぞ、どうぞ、いらしてください。

お願いがあります。
私の公式Facebookのいいね!を押していただきたいのです。
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30を越すといろいろアクティビティが使えるようになりますので、またユーストもそこから発信できるようにしたいです。無料配信も考えています。ひとつ宜しくお願いいたします。

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